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分析

1. 製品・商品の品質を正確にお伝え

白石グループでは多くの粉体材料を製造・販売しています。
粉体材料は通常、取り扱いが難しく、操作に習熟していないと物性の測定値がばらついてしまうことがあります。
白石グループでは確かな分析技術を持つ中央研究所が一括して粉体物性試験を行うため、正確な試験結果を安定して取得可能です。白石グループの製品・商品は、確かな品質試験結果とともに納品いたします。

2. 販売後もご利⽤いただける技術サポート

⽩⽯グループのサービスは販売後にも続きます。中央研究所にはゴム、樹脂、接着剤・シーラント、塗料・インキ、製紙、⾷品と多岐にわたる分野の研究員が在籍しており、100年の歴史に⽴脚した基礎データを元に、販売後のトラブル・お困りごともしっかりサポートいたします。
また、中央研究所はさまざまな分析装置を保有しており、お客さまのお悩みに素早く柔軟に対応する準備があります。

3. 国際標準化活動への貢献

炭酸カルシウムナノ粒⼦の⼯業的製法を世界で初めて確⽴したパイオニアとしての⾃覚を胸に、⽩⽯グループは⽇系粉体材料メーカーを代表して国際標準化活動の推進に携わっています。
具体的には、『ナノテクノロジー』に関する専⾨委員会であるISO/TC229、『顔料、染料および体質顔料』に関する専⾨委員会であるISO/TC 256にて継続的に国際会議に参加し、製品仕様や測定⽅法に関する国際規格(ISO)の開発に取り組んでいます。

4. ⽩⽯発の粒⼦分散評価技術

複合材料の応⽤物性は、⺟材中のフィラーの分散状態により⼤きく変化します。任意の応⽤物性を実現するためには、⺟材中でのフィラーの分散粒⼦径分布を測定することが重要です。
⽩⽯グループでは⺟材中の分散粒⼦径分布の評価技術として、

  • レーザー回折法
  • 顕微鏡観察法
  • 誘電率測定法

の3つの⼿法を独⾃に開発しました。
⽩⽯グループでは、これらの評価技術を元に⽬的の応⽤物性を実現する粉体の製造や混錬の提案を⾏っております。